ますだおかだ・岡田圭右、有吉の言葉に傷つく　「ずっと覚えてる」「突き刺さった」

30日放送『有吉くんの正直さんぽ』（フジテレビ系）にますだおかだ・岡田圭右が登場。過去の同番組出演シーンを振り返りながら、傷つき心に刻んだ有吉弘行の一言を告白した。

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◼おさんぽアワード

2012年スタート、有吉がフジテレビ・生野陽子アナとゲストを招き街を散歩する同番組。コロナ禍で街ブラロケが難しい時期、また放送200回を超えた記念として、有吉が独断と偏見で最高のお散歩ゲストを決める『おさんぽアワード2020』を開催している。

この日は3人目の候補者である岡田がゲスト出演。これまでにアンガールズ・田中卓志、カンニング竹山がノミネートしており、この段階での1位は田中となっていた。

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◼岡田の出演回を振り返り…

岡田はこれまで同番組に9回出演。登場シーンで得意のギャグを連発するも「スタッフのミスでマイクがオフになっていた」り、おみくじを引くと商売の欄に「騒がぬこと」と芸風を否定する文句が書かれているなど、笑いの神に愛されたシーンを振り返っていく。

そんな岡田が「有吉の忘れられない一言」を明かす。同番組の有吉と生野アナは、テンションをあげずにのんびりと散歩を楽しむスタイルだが、場を盛り上げようと岡田はいつもどおりのハイテンションで番組に参加。すると有吉から「関西のロケ番組じゃないんだから」とツッコまれてしまう。

「これずっと覚えてる。そっから突き刺さっている」と岡田は有吉のこの一言を心に刻んだと明かした。