元女子プロレスラー、木村花さん死去に「コロナの時期じゃなかったら…」

元女子プロレスラーの風香がブログを更新。木村花さんのプロ意識の高さを感じさせるエピソードを綴り、注目を集めている。

■本気のキスを何度も

その後、プロレスの道に進み、母親である木村響子と同じヒールレスラーとなった木村さん。

所属団体「スターダム」のゼネラルマネージャーを風香が務めていたため交流が続くのだが、ある頃、風香が潔癖症であることを知った花さんが、リング上で何度も本気のキスをしかけてくるようになったという。

そんな行動に対し、「花ちゃん、あーゆーときはフリでいいから!」と本音を漏らしたこともあった風香だが、木村さんは「本気だからおもしろいんです!」と提案を一蹴したそうだ。


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■「本当に残念」との声

今回のブログに対し、読者からは「本当に残念です」「風香さんの言う通りコロナでこんな状況でなければ試合や練習で忙しかったでしょうし周りに仲間がたくさんいてくれたんでしょうね」などの声が寄せられることに。

また、「キスも本気だったんですね」「最近ものすごくプロレスラーとして期待され活躍していたんですね」と、風香が明かしたエピソードから、木村さんのプロ意識の高さを感じ取った人もいたようだ。

プロレスラーとして、ますます今後の活躍が期待されていた木村さん。それだけに本当に悔やまれる別れだ。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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