80代の既婚男が同性の恋人を殺害 行き過ぎたSM行為の果てか
「見知らぬ男たちに襲われた」と話し亡くなった男性が、親戚とのSM行為にのめり込んでいた事実が明らかになった。
■何も知らなかった妻
80代の男と結婚して35年になるという妻は、夫が同性の親戚と性的な関係にあったこと、さらに夫がこのような事件を起こしていたことも、まるで知らなかったようだ。
男は愛する人の死にショックを受けたとみられ、パソコンには「自殺する気だ」という言葉と、家族への遺書も残されていた。
■弁護士のコメント
年の離れた同性の親戚と危険すぎる関係に溺れ、起訴された高齢の男。
弁護士は「亡くなったかたへの愛は確かにあったのです」「4年も関係は続いていました」と語り、殺意を募らせての犯行ではないことを強調している。いずれにせよ、何も知らなかった妻のショックは計り知れない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)