80代の既婚男が同性の恋人を殺害 行き過ぎたSM行為の果てか

「見知らぬ男たちに襲われた」と話し亡くなった男性が、親戚とのSM行為にのめり込んでいた事実が明らかになった。

■何も知らなかった妻

80代の男と結婚して35年になるという妻は、夫が同性の親戚と性的な関係にあったこと、さらに夫がこのような事件を起こしていたことも、まるで知らなかったようだ。

男は愛する人の死にショックを受けたとみられ、パソコンには「自殺する気だ」という言葉と、家族への遺書も残されていた。


関連記事:新型コロナ感染で死亡した女性の葬儀 参列した親族17名が感染し死者も

■弁護士のコメント

年の離れた同性の親戚と危険すぎる関係に溺れ、起訴された高齢の男。

弁護士は「亡くなったかたへの愛は確かにあったのです」「4年も関係は続いていました」と語り、殺意を募らせての犯行ではないことを強調している。いずれにせよ、何も知らなかった妻のショックは計り知れない。

・合わせて読みたい→TikTokにホームレスになった父の動画が拡散? 再会を願う男性が話題に

(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

【Amazonセール情報】ココからチェック!