子守をした13歳少年との子を出産した美女 別の交際相手と結婚後に実刑判決
少年を誘惑し妊娠したにもかかわらず、「強姦された」と話して責任転嫁を図った女。出廷し、実刑判決が下された。
■DNA検査の結果
通報された女は誰が子供の父親かを証明せざるを得なくなり、DNA検査が行われることに。
その結果、「赤ちゃんの父親は少年である」と判明。少年に宛てたメッセージなどの証拠が残っていたにもかかわらず、女は「私は少年に強姦された被害者なの」などと話し、罪を免れようとしたという。
少年は自分の子である赤ちゃんと対面したものの、赤ちゃんは福祉施設に保護されたため会えなくなってしまった。
また「自分こそがパパだ」と信じていた女の夫は、「本当につらいことです」「すべてが順調だったのに、愛しているものすべてを失ってしまいました」と告白。この事件の影響で、男性は仕事も失ってしまったと英国メディアに語っている。
■女に下された実刑判決
女には懲役30ヶ月の実刑判決が言い渡された。だがその際も、「女は後悔した様子さえ見せなかった」と現地メディアは報じている。
「息子の世話役に、年のあまり変わらない美少女を選んでしまった母親にも責任があるのでは?」という意見も、皆無ではない。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)