ダレノガレ、誹謗中傷書き込む人に訴え 「自分がもしされたらって一回考えて」
ダレノガレ明美が、誹謗中傷の書き込みをするユーザーに「自分がもしされたらって一回考えてください」と訴えた。
タレントのダレノガレ明美が23日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。インターネット上に誹謗中傷の書き込みをするユーザーに対し「自分がもしされたらって一回考えてください」と強く訴えた。
■木村花さんの訃報に絶句
この日、人気恋愛リアリティ番組『テラスハウス』の新シーズン『TERRACE HOUSE TOKYO 2019-2020』に出演中の木村花さんが、22歳で死去したことが分かった。所属する女子プロレス団体「スターダム」が発表した。
これを受け、ダレノガレはストーリーを更新。木村さんの訃報を伝えたネットニュースを張り付け「え…」と、突然の出来事に絶句した。
■「強気に見えて本当は…」
続く投稿では、心無い言葉や批判コメントを書き込む人々へ注意喚起を行った。テレビ番組や、ネット配信などに出演する「少し強気な女の子」は「批判される事が多い」と指摘しながら「私も昔毒舌だったからわかるけど批判の仕方が本当にすごいの」と、自身の経験を回顧。
「ネットに書き込んでる人からしたら簡単にかいてるけど、受け取った側からしたらすごく精神的にやられてしまう人もいる。強気に見えて本当は心が弱い子はたくさんいるの。悩んじゃう人が多い」と明かした。