『ナイナイのANN』26年目の決断にリスナーはショック　「寂しいけど…」

関連記事:オードリー、『ナイナイANN』矢部浩之復帰に感激　「やべっちが帰ってきた」

◼ショックを受けたリスナーも

今回の収録放送への変更は、生放送での失言を防ぐ意味もあるとリスナーは推測。「やはり、再発防止策が大きいのだろうか…」「確かに、収録にしたほうがいろいろ安全かもね」と指摘する声は多い。

それでも生放送は深夜ラジオの魅力の一つ。それだけに「ちゃんと生で26年も聞いてる者からするとかなり面食らってます」とショックを受けたリスナーも少なくなかった。

関連記事:爆問・太田がナイナイ・岡村の炎上発言に持論　「彼らが一番怒っているのは…」

◼応援の声も殺到

しかし今回の収録放送決定は、岡村の失言対策だけでなく矢部の事情も絡んでいる。「矢部には家庭があり深夜帯での生放送レギュラーは望んでいない」と指摘する声もあり、ナイナイにとっても収録にする利点は多いようだ。

そのため「同じ時間を過ごしている実感があった生放送でなくなるのは寂しいけれど、それも良し！」「私は収録賛成派だな。早い時間に収録した方がお二人の生活リズム的にもメンタル的にも良いんじゃないかな」と前向きな声も目立っていた。

収録にすれば失言は添削され、矢部は家庭での生活リズムを崩さずに済む。生放送にこだわってきた岡村にとっては苦渋の選択だったかもしれないが、いまはこの決断こそ「英断」だとリスナーは納得してくれているはずだ。