ステイホームで気づきも… 「不動産屋の話と違う」と思った部屋3選

新生活でわかってきた住宅のトラブル。「聞いてない」と思う人も。

2020/05/21 12:00

①静かな部屋ではなかった

「物件を探す際、静かな部屋を希望すると伝えていました。紹介された物件は郊外で車通りも少なく、契約することに。しかし、ここ最近家にいることが多く、近くの広場の会話が聞こえてくることに気づきました。部屋の遮音性も高いと聞いていたのに…」(40代・男性)


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②清掃がされていなかった

「内見ではハウスクリーニングが入ると仲介業者から聞いていたのですが、鍵を受け取って入ってみるとお風呂にはカビが生えているし、業者が入ったにしてはトイレも流しもイマイチ。


仲介業者は『清掃をしているはず』と言っていたが、結局自分でも掃除をしました」(30代・女性)


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③部屋が狭く感じた

「地方から急な転勤が決まり、下見をせず間取り図と立地だけで引っ越し先を決めるしかなかった。手続きは全て会社にやってもらったので、詳しいことは何も知らなかった。


いざ部屋に行ってみたら、間取り図よりも狭く感じるし、圧迫感がある。一度も行けなかった自分も悪いけど、しばらくはつらかったですね」(40代・男性)


不動産会社もミスマッチにならないよう努力をしていると思われるが、どうしても認識に差が出ることはある様子。トラブルにならないよう、事前に業者としっかり話し合っておきたい。

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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年4月24日~2020年4月27日
対象:全国10代~60代の引っ越し経験者1,563名 (有効回答数)

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