オードリー、急増したリモート収録を語る 『ヒルナンデス』での失態も…

『あちこちオードリー』でオードリー・若林正恭と春日俊彰がリモート収録について語った…

◼『ヒルナンデス』でも…

オードリーがレギュラーを務める『ヒルナンデス』(日本テレビ系)もいち早くリモート収録を採用。春日の4m後方で待機していた若林は「何もしてない」と思われたくないと春日のギャグ・鬼瓦をしていたのだが、帰宅後オンエアを確認すると「俺の鬼瓦がドアップで血の気引いた」とリモート収録の怖さを吐露する。

さらにクイズ出題中にボケまくっていたら、MCの南原清隆が「水曜日ボケすぎ」と呆れてフリップを出していたと若林は指摘。スタジオのリアクションも空気もわからないとリモート収録ならではの悩みを明かした。


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◼今後の課題か?

リモート収録が得意な春日に対して、「リモートは本当に困っている。はやくスタジオでみんなに会いたい」と総括した若林。視聴者はオードリーのリモート収録論を楽しんだようだ。

2人のトークに「リモート王!!!」「リモート撮影裏話なるほどと思った」「若林さんのリモート収録評、クソ深いなっ!!!」と多くの感想が寄せられていた。

オードリーの2人であっても両極端な感想となった新型コロナへの対策として開発されたリモート収録。もう暫くはこのスタイルが主流となるだけに、いかにリモート収録を活用、楽しめるかが今後の芸能人の課題になりそうだ。

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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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