嵐、リモート紙芝居への熱意がガチすぎる 「本当にプロだなって…」
嵐が「おうち時間」を応援する取り組みとして、リモート紙芝居を実施。その取り組みの姿勢に称賛の声が相次いでいる。
新型コロナウイルスの影響を受け、いまだに自粛ムードが漂う現在。国民的アイドルの嵐が公式YouTubeチャンネルにリモート紙芝居を熱演する動画を投稿し、その内容に称賛の声が相次いでいる。
■今回公演する作品は…
本企画は「おうちにいる皆さんに、おうちで楽しんでもらおう」という趣旨で実施されており、今回で4回目。
話題になっている動画は「嵐 紙芝居 『あかずきんちゃん』」と題されたもので、選んだ作品は動画タイトルにもあるように、誰もが知っている童話「あかずきんちゃん」。
冒頭でメンバー同士で「久しぶり〜」と簡単な挨拶を交わし、いざ読み始めるかと思いきや意外な展開に。
■前回の反省から…
まず、始まったのが、前回の動画で公演した「ジャックとまめのき」のプチ反省会だった。
リーダー・大野智は「もっとゆっくりでよかった」と反省すると、二宮和也は「リアルに考えてる」とツッコミを入れるなど、楽しげな雰囲気。
一方、松本潤は回数を重ねていることから「そろそろクオリティを上げていきたいと思うよ」と芝居の向上の意思を示す。次第にメンバーの意識も高まったようで、あみだくじを用いて配役を決め、公演開始となった。