滝川クリステル、犬猫保護団体支援に2000万寄付 新型コロナの影響を懸念
滝川クリステルが新型コロナウイルス感染症の影響を受けた犬猫保護団体に対し、1団体あたり20万円100団体への支援を表明
小泉進次郎環境相の妻でフリーアナウンサーの滝川クリステル(42)が、自身の公式インスタグラムを更新。新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を受けた犬猫保護団体の支援をすることを表明し、反響を呼んでいる。
■1団体あたり20万円の支援
犬猫の殺処分ゼロ・生物多様性保全を目的に設立した「一般財団法人クリステル・ヴィ・アンサンブル」の代表理事をつとめる滝川。
そんな彼女は19日、インスタグラムに2匹の大型犬を抱きしめている写真をアップし、新型コロナウイルス感染症の影響拡大により、経済的に影響を受ける犬猫の保護団体を同財団が支援することを表明。
「1団体あたり20万円(支援金総額は2000万円のため、100団体様までのご支援)を運営維持のための支援として行うことを決定いたしました」と報告し、支援申し込みの窓口等についても記述している。
https://www.instagram.com/p/CAWka5cA6Ky/
■「応援しています」という声も
滝川は、犬や猫の譲渡会などイベントが中止になり、譲渡費用や寄付金の減少で日々の保護活動の継続・運営維持が困難になる状況を懸念し、「お力添えに少しでもなれればと思っています」と述べている。
そんな彼女の投稿に対し、コメント欄には「素晴らしい」「いつもありがとうございます」「応援しています」といった、ねぎらいや感謝の言葉が書き込まれている。
また、滝川が1月17日に第1子となる男児を出産したこともあり「育児で大変な中、素晴らしいご活動に頭が下がります」と気遣う声も見受けられた。