マツコ、バブル最強のモテ車登場に大興奮 「色がいい」「超かっこいい」
バブル時代最強のモテ車にマツコ大興奮
関連記事:スポニチ Sponichi Annex
■視聴者も絶賛
今も輝きを失わないソアラに当時を知る視聴者から「カッコいい。憧れた」「高くて買えなかったけど、今なら乗れるのかも」「日本が一番勢いがあったときの車。懐かしい」という声が上がる。
また当時を知らない世代からも「今見てもカッコいい。乗ってみたい」「この時代の車には華があるよね」「お父さんがソアラに乗ってお母さんを落としたと言っていた」などの声も。
ただし、「田舎者っぽくて好きじゃなかった」「外車のほうがもてはやされていた」という指摘や、「車で人を選り好みするなんて嫌な時代」「車がステイタスなんて…」と嫌悪感を示す視聴者もいた。
■今も車はモテるポイント?
バブル時代は「持っていなければモテない」とまでいわれた車だが、現在は都市部を中心に持たない人も多く、「恋愛ツール」ではなくなりつつある。しかし、持っていることが、恋愛において有利に働くことも事実だろう。
しらべぇ編集部が、全国10〜60代の女性1,105名を対象に調査したところ、「車を持っていない男性と交際したくない」と答えた女性は全体の32.5%。意外にも2016年の同調査と比較して14ポイント上昇している。
バブル期ほど「モテツール」ではないものの、現代でもいい車に乗ることが、「モテポイント」になることは、間違いないのかもしれない。
・合わせて読みたい→中国のコロナ新規感染者、4月下旬以来の高水準 武漢でクラスター
(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国10代~60代の女性1,105名/全国20代~60代の女性691名 (有効回答数)