上原さくら、完全防備なマスクの使い方に驚き 「新生児がいますし」

先月、第一子を出産した上原さくらが、外出時に独自に行なっている感染症予防についてブログで紹介。コロナ禍での初育児に、励ましの声が多数寄せられている

上原さくら
(写真提供:JP News)

先月30日に、第一子となる女児を出産したことを報告した、タレントの上原さくら。産後はより一層ウイルス対策に神経を尖らせている様子を明かした。


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■種類の違うマスクを2枚重ねに

やむを得ない事情により、数時間ほど外出しなくてはならなくなったという上原。授乳の間隔が空いてしまうと胸が張って痛みが出てきてしまうため搾乳機も持ち歩き、感染症対策として種類の違うマスクを2枚重ねて着用し、完全防備の状態で出かけたことを明かした。

この「マスク2枚重ね」という独自の対策は「これが正しい対策かは分かりませんが、私の気分的に安心が増すのです」と、自身の安心感に繋がっているようだ。

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■まだまだ気を抜けない

また、マスクだけでなく除菌ウェットティッシュも常に持ち歩き、何かを触ったら必ず手指やスマートフォンを拭くよう徹底しているという。

「都内は感染者がかなり減っているようですが、我が家には新生児がいるのですし、まだまだ気を引き締めていないと…」と、子供がまだ新生児ということもあり、余計に神経質になっている様子。

こうした状況に、上原は「外の世界がこんなに怖くなるなんて。改めて、恐ろしい状況だな、と」「早く以前のように気兼ねなく実家に帰ったりしたいです」と、胸の内をつぶやいていている。

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