彼氏の束縛が激しいので… 「寝落ちしていた」との嘘は4割弱が経験あり

本当は起きていたにもかかわらず、なぜか「寝落ちしていた」との嘘をつく人がいるようである。

2020/05/14 11:00

■束縛の激しい彼氏

束縛の激しい彼氏にも、寝落ちの嘘を使うようだ。

「彼氏はとても束縛の激しい人で、すぐに連絡を返さないとものすごく責めてくる。いつもはがんばって即レスするようにしているけれど、仕事で遅くなれば返事も遅れるのは仕方ないこと。


それでも『俺と仕事、どっちが大事なの?』など言ってくるので、最近は『寝落ちしていた』との嘘をつくようになった。それでも『連絡あるまで寝ないで』と言われる」(20代・女性)


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■プライベートの時間なのに

寝落ちするようなプライベートの時間まで、気を遣う必要はないとの意見もある。

「寝落ちするってことは、家でゆっくりとしている完全なプライベートな時間だと思う。自分にとって自由な時間なのに、嘘をつく必要があるのかが理解できない。


ネットの普及で便利になったのはたしかだけど、家にいるときの行動まで嘘をつくほど気をつかうのは大変だと思う」(40代・男性)


ネット時代だからこそ、頻繁に使われるようになった言葉なのかも。

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(取材・文/しらべぇ編集部・ニャック

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2020年2月21日~2020年2月26日
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)

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