スザンヌが見せた医療関係者への気配り　「神対応」に称賛の声

11日、タレントのスザンヌが自身のインスタグラムを更新。おうち時間でスノードーム作りを行ない、その際に見せた「気配り」に注目が集まっている。

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■おうち時間でスノードーム作り

スザンヌは、自身も出演する番組『サタココ』（くまもと県民テレビ）で取り上げたスノードーム作りの特集を見て、自分でも作ろうと決意したようだ。

アップした写真にはディズニー作品『トイ・ストーリー』シリーズのキャラクターであるウッディのほか、ユニコーンやパンダなどのフィギュアが中に入れられており、周りにはキラキラとしたラメが浮いている。とてもポップでかわいいスノードームに仕上がった。

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■スザンヌの気配り

今回のスノードーム作りの材料を全て100円ショップで揃えたスザンヌだが、その材料にも工夫が込められている模様。

通常、スノードームを手作りする際は「精製水」を用いるのだが、今回スザンヌは医療現場で精製水を必要としている人がいることを考慮し、「水道水」を使用したそう。コロナ禍の時流に合わせた、見事な配慮といえるだろう。

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■「キラキラしててかわいい」と称賛

身近なアイテムで、簡単に作れるスノードームを紹介したスザンヌ。今回の投稿のコメント欄では「キラキラしててかわいい！」「スーちゃんすごい器用だね」など、完成度の高さを絶賛する声が多く見られた。

他には「医療関係者の人のことを考えてて偉いなぁ」といったコメントも。医療物資の不足が叫ばれる中で適切な取捨選択をしたスザンヌの行為は、「神対応」と呼ぶべきだろう。