近藤春菜が滝沢カレンのレシピ本で調理に挑戦 「読んでみたいけど使いたくない」
『スッキリ』で近藤春菜が「滝沢カレンの料理本」を読みながら滝沢カレンと料理づくりに挑戦し…
独特の言葉遣い、言い回しで人気を博すモデル・滝沢カレンが、自身の料理術を書籍化したレシピ本『カレンの台所』(サンクチュアリ出版)。細かい分量・数値を無視し、感性で調理法を解説した同書は一部から高い支持を受けている。
11日放送『スッキリ』(日本テレビ系)では、ハリセンボン・近藤春菜が同書を読みながら調理に挑戦。リモートでの滝沢とのやりとりにも大きな反響が起きている。
◼滝沢のレシピ本
出演者が料理に挑戦する緊急企画『一度作ってみたかった』に近藤が登場、自宅キッチンで、滝沢のレシピ本から鮭の南蛮漬けの調理に挑戦した。
同書は「個人差個人差と言いながら切る」「全ての力を奪いヘトヘトな姿を真上からご覧ください」など、滝沢らしい独特な表現で調理方法を解説しているものの、「なぜか要点がわかる」「作れそうな気がする」と好評。
「玉ねぎ、ピーマンなどお子様からは嫌われそうな壮絶なメンバーを、スタイルのイイ細切りに」「お酢はドボドボのドボ、お水は一瞬入れる程度」「カサカサの和風だしを力なく入れる」など、滝沢語録に近藤も困惑しつつも調理は進められていった。
◼リモートはおかしなトーク展開に…
今回はレシピ本だけでなく、リモートで滝沢との会話を楽しみながら調理するスタイル。元々親交がある2人だけに息のあったやり取りを披露、滝沢が解説しつつ楽しそうに調理が行われた。
近藤の自宅キッチンにカーテンの隙間から西日が差す様子を「宇宙人に連れ去られるよう」と表現した滝沢。ここから宇宙人に関するトークが広がっていく。