HIKAKIN、“ヒカキン嫌い”で検索した結果… 意外な展開に「本当にすごい」
人気ユーチューバーのHIKAKINが自身への批判的な意見を検索。すると、意外な展開に…
YouTubeのメインチャンネル『HikakinTV』の登録者数が839万人を超えるなど、多くの支持を得ている人気ユーチューバー・HIKAKIN(ヒカキン)。彼が自身について「エゴサーチ」をする動画を公開し、意外な結果に衝撃が走っている。
■高評価率96.5%だけど…
10日、YouTubeに「ツイッターで『ヒカキン嫌い』で検索したら涙が…」と題した動画を投稿したヒカキン。
ことの発端は、お笑いコンビ・霜降り明星の粗品がアップした「自身をエゴサーチする動画」を視聴し、自身も今の人気にあぐらをかくことなく、「批判的な意見にも目を通すべき」「初心を忘れるべからず」と考えたことだと明かす。
なお、彼のメインチャンネルは現在、高評価率が96.5%であるらしく、批判的なコメントが寄せられることも少なくなってきているという。
■ギネス載るくらい『キモい』と言われた
動画タイトルにもあるように、今回ツイッター上で検索するワードは「ヒカキン 嫌い」。
実際に検索しようと「ヒカキン」と打った段階で、ヒカキンの名前が入ったユーザが多数ヒットし、その中の批判的な意見を述べているアカウントを見つけ「あああああ」と悶えてしまう。
一方で、そのアカウントの投稿が2014年でストップしていたことを受け、当時はまだユーチューバーを認めない風潮があったことを明かし、「ギネス載るくらい『キモい』って言われてた気がする」と回顧した。
■実際に検索したところ…
その後、当初の目的通り同様のワードで検索をかけると、ちらほらと批判的なコメントが散見されるものの、多かったのは「昔は嫌いだった」という過去形の投稿。
そのため、「嫌い」で検索をかけているにも関わらず「今は尊敬している」「ヒカキン嫌いなやつおる?」とむしろ肯定的な意見が続出し、動画コメント欄にも「HIKAKINすげぇーな」「本当にすごい人だ」と驚きと称賛の声が続出した。
また、中には「本当は傷ついているはずなのに笑っていられるなんてすごい」と彼の懐の深さに感心した意見も少なくない。今回の動画もそうだが、人気を獲得してもしっかりと人の意見を取り入れる姿勢が、今の彼の地位を築き上げているのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・ステさん)