福山雅治、35年前に母が手作りしたコートを公開　クオリティに衝撃

シンガーソングライター・俳優の福山雅治が、10日に自身のインスタグラムを更新。母が35年前に作ってくれたというコートの写真を公開したところ、そのクオリティにファンから驚きの声が相次いでいる。

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■母がコートを送ってくれる

この日、自身がパーソナリティを務める『福山雅治 福のラジオ』（TOKYO FM）にて、「35年前に母ちゃんが兄貴と僕に手縫いでコートを作ってくれた」という話をしたことについて触れた福山。

その放送を聴いた福山の母が、わざわざそのコートを送ってくれたそようで、早速インスタグラムにアップ。ファンに向けて話題のコートのをお披露目した。

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■圧巻のクオリティにましゃも感動

写真を見ると、そのクオリティに脱帽させられる。ウールと思われる素材の一着で、手作りとは思えないほど形が美しい。また、35年モノとは思えないほど保存状態も素晴らしく、高級ブランドのコートと見紛うレベルだ。

福山自身も長らくその存在を目にしていなかったようで「取り置いてあったんだ、と感動しました」と綴るとともに、「非常に繊細に作り込まれていて、僕の物作りのルーツは母ちゃんゆずりだったんだと改めて気づかされました」と記している。

https://www.instagram.com/p/CAAbVg3DP9q/

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■「素敵」「凄すぎる」

福山の、最後の一言「母ちゃん、凄かばい」にすべての感情が集約されていたような今回の投稿。

読者からも「素敵です」「逆に今っぽい」「今でも十分着られますね」「凄すぎる」など、驚きと称賛の声が相次いでいる。コートの見事な出来栄えのもさることながら、35年間大切に保管されていたことにも、グッとくる出来事だ。