『イッテQ』ロッチ中岡、国内ロケに思わず本音 「言っちゃダメ…」
状況を鑑みながら、国内ロケを行なっていた『イッテQ』。そうした中、ロッチ・中岡創一は気づいてしまったことがあるようで…
10日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、国内で行われたロケVTRが放送された。
その中でロッチ・中岡創一が、自身が担当している企画の根本的な問題について、本音を打ち明ける一幕があった。
■国内ロケで対応
番組冒頭にて、司会の内村光良は「海外に出ることはできなくなってしまいましたが、『イッテQ』はあの手この手でコロナに負けず、番組を作っていきたいと思っております」と挨拶。
“世界の果て”から感動と笑いを届けてきた同番組は大変な影響を受けているわけだが、中岡が担当する「QTube」は、世界で話題となっているYouTubeの人気動画に挑戦する…という企画の性質上、幸いにもそれほど影響を受けていないようだ。
■「QTube」ほぼ影響なく複雑
国内ロケについて、内村から「やってみてどうでしたか?」と感想を求められた中岡は、「そうですね…あんまり自分では言いたくないんですけど、やってることはもうほぼほぼ一緒です」と思わず吐露。
内村から「っていうことは、今までのやるも全部国内で出来たかもしれないってことだよね?」という鋭いツッコミが入った他、リモート出演していた共演者からは「それ気づいちゃうのダメなのよ…」と同情する声もあがった。