人気キャバ嬢たちがコロナ禍の現状告白 「夜の蝶が初めて…」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』でずん・飯尾和樹が全国の人気キャバ嬢に現状を質問して…
◼ミスコン出場者も…
名古屋・錦の天使かなさんは「カリスマニートになった」と現状を笑いながらも、「コロナ前にミスコンに出場して地方予選のファイナリストになった」と明かし、最終選考に向けて自主トレをしていると語る。
14歳で家を出て、2児のシングルマザーとなった愛媛・松山のワケありキャバ嬢・あこさんはテレビ電話で接客する「オンラインキャバクラ」に参加。
11歳の子供がいる千葉・富士見の梅さんは、4月に予定していた自身の店がオープン中止になり嘆きつつも、来たる日に向けて励んでいると明かす。
◼視聴者は「癒やされた」
ヨガのインストラクターもしている石川・金沢のはるかさんは自粛期間を活かしボランティア活動に従事。「夜の蝶が初めて青空の下で羽ばたいている」と告白した。
コロナ禍によって苦しい状況にあるなか、明るく乗り越えようとするキャバ嬢達の姿に視聴者も反応。
「あんなに可愛くて楽しそうなキャバ嬢が全国にいるなんて」「キャバ嬢つよつよだ。生命力がある。元気出る」「自粛中でもキャバ嬢さんたち明るくてきれいで癒される」と好意的な意見が殺到していた。
キャバクラ嬢だけでなく、多くの人々の生活に影響を与えた新型コロナウイルス。ステイホームを守り蔓延を防ぎ、今を乗り越え、一刻も早くもとの生活に戻れるよう願ってやまない。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)