高嶋ちさ子はリモート収録が苦手? 長島一茂が隣にいなくて「清々しい」

『ザワつく金曜日』でヴァイオリニスト・高嶋ちさ子が「リモート収録」への苦手意識を吐露して…

高嶋ちさ子・長嶋一茂

8日『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)は番組初のリモート収録で放送。ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子がリモート出演への本音を漏らした。


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◼テレビ業界の変化

新型コロナウイルス蔓延防止のため、テレビ業界では収録やロケに大きな制限を設けている。スタジオ時には、ソーシャル・ディスタンスに気をつけて最少人数にするなど、これまでのバラエティ番組とは違った形での収録が行われている。

特に増えているのがリモート技術を活用し、出演者が自宅や事務所、別スタジオなどから出演する方法。同番組でも、レギュラーのちさ子・長嶋一茂・石原良純がリモート収録でモニター越しで出演、サバンナ・高橋茂雄だけがスタジオで進行するスタイルを採用した。

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◼ちさ子の嘆き

番組初のリモート収録・出演に一茂らは「やりづらい」と心境を吐露。さらに、ちさ子は「私は場の空気を読むのが上手なタイプ。リモートだと読めないので実力を発揮できない」と嘆く。

場を凍らすような、歯に衣着せぬ発言が取り沙汰されるちさ子に対し、高橋らから「得意やったっけ?」とツッコミが飛んだが、ちさ子はどこ吹く風。一茂や良純、うるさい中年男性が隣にいない点にはどこか満足気に「清々しいです」と笑った。

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