犬を殴る動画を公開した最低な飼い主 逮捕・実刑の可能性も

可愛いペットに容赦なくパンチを浴びせ、反省した様子すらない最低女。「実刑がふさわしい」という声もあがっている。

■女の言い分

動画公開の直後、女はSNSのフォロワーに批判され釈明を開始。「そもそも私の犬だもの」「この犬は豪快な遊びかたをするから殴っちゃうこともあるのよ」「ケガはさせていない」などと返事を書き込んだが、反省の言葉はまるでなかった。

「犬は遊びだと思っているのよ」とも書いた女だが、殴られた犬は確かに痛がり鳴き声を上げていた。この犬が今も女の元で暮らしているかについては、明かされていない。


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■当局が調査を開始

現地の動物愛護協会には、「悪質な動物虐待動画が拡散している」「この女につき調べてほしい」という電話とメールが続々と寄せられた。そこで調査を開始した当局は、女を特定。すぐに連絡を入れ事情を聴いたというが、現時点では女の氏名や住所など、個人的な情報は伏せられている。

なお調査は今も続いており、この女が近いうちに逮捕・起訴される可能性もあるようだ。もしこの女が逮捕され有罪判決を下された場合、「最長6ヶ月の実刑判決と罰金の支払いを命じられる可能性がある」と現地メディアは伝えている。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原

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