はじめしゃちょー、外出自粛中に自宅へ来る人に苦言 「恐怖でしかない」
大人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが6日、自身の公式チャンネルを更新。外出自粛期間にも関わらず、家を訪れる厄介な人々に苦言を呈した。
2020/05/07 17:00
大人気ユーチューバーのはじめしゃちょーが6日、自身の公式YouTubeチャンネルを更新。外出自粛期間にも関わらず、家を訪れる厄介な人々に苦言を呈した。その非常識さに、驚きの声が相次いでいる。
■緊急事態宣言中に家に来る人々
この日、「自粛中に家来る人たち。マジで頭おかしいよ」というタイトルの動画をアップしたはじめしゃちょー。神妙な面持ちで登場すると、緊急事態宣言下にも関わらず、はじめしゃちょーの自宅を訪れ、インターフォンを押して行った人々がいたことを明かす。
最初に語ったのは20代の男性について。インターフォンを連打されたため、3階のベランダから話を聞くことにするのだが、はじめしゃちょーの登場に相手は動揺。「なんでも屋」を名乗るものの、声が小さくて聞こえず、会話の内容も支離滅裂だった。
■親は逃亡、マスクもなし
次に語ったのは小さな男の子について。インターフォンを5~6回押してきたため、はじめしゃちょー自身がベランダに登場し、迷惑であることを直接伝える。
そして、少し離れたところに親と思わしき人の姿が見えたため、はじめしゃちょーはその子に呼んでもらうことに。しかし、「来られない」と子供伝てに告げられてしまう。
なお、その親も子供もマスクを着用しておらず、外出自粛を続けている最中の出来事に「保護者も子供もマスクしないでウチに来てるんですよ」「恐怖でしかない」と語ったはじめしゃちょーだった。
■「あり得ない」「迷惑すぎる」
知らない人が自宅を訪れることは、一般人でもそうだがはじめしゃちょーのような有名人にとってはさらに迷惑で恐ろしい行為。そのうえ、今は人との接触はできる限り避けなければならない。
そうした状況下での今回の動画に対し、コメント欄では「あり得ない…」「迷惑だってわかんないのかな」「こういう人が感染を広げるんだろうね」などの声が相次ぐことに。また、姿を現さなかった子供の親に対しては「親の顔が見たいってやつだ」「隠れてるって訳わかんない」など、非難する声が出ている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)