49歳の美魔女、ヒマすぎてTikTokに過激動画を投稿 削除されて激怒
大変な美貌と爆乳を持つ49歳の女性。孫もいる彼女は今、「世界一セクシーなグランマ」と呼ばれている。
新型コロナウイルス（SARS-CoV-2）の感染拡大を受け、世界各地で厳しい外出禁止令を伴うロックダウン（都市封鎖）が敷かれた中、インターネット、動画共有サイト、そしてSNSがあってよかったと感じている人は多いだろう。
閲覧だけではなく「この機会に投稿にもトライした」という人もいるはずだ。そしてオーストラリアでは、あの“お騒がせ”なグランマが…。
■MAXIM誌のモデルに志願
“世界で最もセクシーなグランマ（worldhottestgrandma）”というSNSアカウントで有名な女性、オーストラリア・ゴールドコースト在住のジーナ・スチュワートさんをご存じだろうか。
「かわいい孫娘がいるの」と話す彼女は49歳。2年前、美貌と抜群のボディラインを武器に男性誌『MAXIM』のモデル・コンテストで最終選考に残り、世間の注目を集めるようになっていた。
■フォロワーは2.3万人
アカウント名「worldshottestgrandma」でジーナさんが更新しているインスタグラムには、大胆な下着や水着姿の写真・動画が大量にアップされている。
https://www.instagram.com/p/B_nQfm7pHel/?utm_source=ig_web_copy_link
自宅内での自撮りがほとんどで、世の男性たちを自身のダイナマイト・ボディで魅了することが楽しくて仕方がない様子だ。
だが昨年には、股間や乳首を少し隠しただけという全裸写真が「猥褻」と判断されて削除となり、運営者にクレームを入れるなど、お騒がせな存在でもある。
■サイト運営者は年々慎重に
このコロナ禍では、ロックダウンのためヒマを持て余していたというジーナさん。動画投稿サイト『TikTok』にもハマり、4月末には、自身の爆乳が大胆に揺れる過激なショートムービーを2本アップした。
ところが、それらの動画はわずか1日で管理人により削除された。ショックを受けたジーナさんは、豪メディア『デイリー・スター』の取材で「言論や表現の自由を脅かされています」と憤慨。インスタグラムにせよTikTokにせよ、自分は危険人物としてマークされているのかもしれないと、不満を訴えた。
■線引きそのものに不満
健康的あるいは芸術的か、それとも卑猥か。セミヌードに対する線引きが行われることに納得がいかないらしいジーナさんだが、画像・動画投稿サイトのコミュニティガイドラインは、どこも年々厳しくなっている。
ユーザーそれぞれの文化・宗教により露出度の感覚や許容範囲が異なること、そして重罪にもかかわらずリベンジポルノが投稿される可能性があり、慎重にならざるを得ないのだ。
こうした現状に、ジーナさんの子供や孫は何と言っているのだろうか。「不適切か否か、サイト管理人の判断より家族の意見を聞いたほうが」といった声も出ている。
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（文／しらべぇ編集部・浅野 ナオミ）
