長嶋一茂が「プロ野球選手になる方法」を力説 元選手の辿り着いた結論は…

『ザワつく金曜日』で長嶋一茂がプロ野球選手になる方法を力説し…

長嶋一茂

1日放送『ザワつく金曜日 一茂良純ちさ子の会』(テレビ朝日系)で長嶋一茂が「プロ野球選手になる方法」について持論を展開。元プロ野球選手だからこそ辿り着けた持論に大きな反響が起きている。


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◼プロ野球選手になりたい!

「どうやればプロ野球選手になれるのか」、プロ野球選手に憧れる少年の問いに一茂は「確信を持つことが大事」だと語る。

「『なりたい』じゃなくて『なれる』と確信を持つ」のが大切だと主張し、自身も「小学3年生のときにプロ野球選手になると確信した」と告白。ただし「野球選手になるだけではダメ」で、さらに具体的にどういった選手になりたいかをイメージするのが重要だと熱弁した。

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◼細かいイメージが大事

王貞治や張本勲ら名選手が身近にいた一茂は、漠然と「プロ野球選手になってこういう人達と一緒にやりたい」と考えていた。しかし「ジャイアンツの4番になってホームランを50本打つ」など将来の姿を細かくイメージはできていなかったため、大成しなかったと振り返る。

さらに「政治家も『政治家になりたい』で終わるのはアホ。政治家になって『なにをやりたい』が大事」だと持論を展開し続けた。

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◼視聴者は称賛