自宅でお参りする『おうち神社』が話題　担当者は「皆さんの気持ちが安らぐように」

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■実際に神社で祈祷後御朱印が届く

お願いごとは実際に神社で、前日分を翌日の午後1時に祈祷されるが、これは、5月10日まで毎日開催するとのこと。

終了後、祈祷された“おしるし”として、特別な御朱印の待ち受け画像を登録アドレスにメールされる。参拝できる日が来たら、神社で本物の御朱印と交換してくれるという。この交換は年内いっぱい実施される。

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■心おだやかならぬ日々が続くが…

最後に小野氏は、「今までにない閉鎖的な環境と先の見えない不安に、戸惑う気持ちがあると思う」と話す。

「私たちに今必要なのは、自分の心に耳を傾けること。また、心おだやかならぬ日々を過ごす中で、自分の”こころ”と向き合う時間と手を合わせるひとときを持つことで、より良い明日への一助になればと想い、「 #おうち神社 」という取り組みを行うこととなった」と述べた。