アインシュタイン稲田、前代未聞の“シンクロ漫才”披露 「新しいタイプ」

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹が、ツイッターに1人漫才を披露した。

アインシュタイン・稲田直樹
(写真提供:JP News)

お笑いコンビ「アインシュタイン」の稲田直樹が、4月30日にツイッターを更新。自宅で自ら撮影した1人漫才を披露したところ、「1人でやってるって考えたらめちゃおもろい」「新しい漫才のカタチ」とネット上でファンが大爆笑している。


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■兄弟2人のネタ合わせを1人で再現

「顔捨てたろかな兄弟のネタ合わせ風景」とコメントを添え、“ネタ合わせを行う兄弟”という設定で1人漫才で披露した稲田。

左右で合体させた動画で兄弟役を演じ分けており、「顔捨てたろかな」「捨てたらあかんがな」とテンポよくボケツッコミを展開した上、アクションでも笑いを誘うなど、終始息の合った動きで漫才をやりきっている。

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■コンテストに向けた動画

今回の投稿に付けている「#家1グランプリ」は、5月3日に生配信される『家ー1グランプリ2020 ~お笑い自宅芸No.1決定戦~』(ABEMA)にエントリーするためのハッシュタグ。

「自宅の中からとにかく面白いことをする」をテーマに、現在ツイッター上では、数々の芸人たちが自宅で撮影した爆笑動画をアップし続けており、「いいね」数が上位にランクインした参加者の中から、決勝進出者が選出される。

人気芸人が続々とエントリーを果たしており、一例をあげると「霜降り明星」せいやはチャーリー浜のものまね、「ミキ」亜生は“登録者数6人の弱小ユーチューバー”のものまねなど、それぞれの得意分野を短い動画にまとめているのが見所だ。


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■「省エネなのにハイクオリティ」

今回の投稿に対し、リプライ欄では「なにこの癖が強すぎるコンビ」「新しいタイプのコンビが出てきましたわ」と絶賛の声が相次ぐ。

一方、「無音で爆笑してしまった」「省エネなのにハイクオリティ」と、自宅からでも面白いネタを披露している姿に感心の声が上がっていた。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

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