ギャルママが9月入学案に賛成する理由に物議「同意」「今やることじゃない」

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■賛成派「いつかやるべき問題」

この問いかけに対し、読者の意見は賛否分かれることに。

まず賛成派からは「大学受験の子供たち、インフルエンザと雪の心配で疲れました」「グローバル化の中で、9月入学はスタンダードだとずっとわかっていながら、みんなが混乱を避けたいがために引き延ばしになっている課題」「こんなときですから思い切って9月に変更し、4月からやるはずだった教育をそのまま子供たちが受けられるようにしてあげてほしいと思います」などの声が寄せられる。

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■反対派「急遽やることじゃない」

一方、反対派からは「今のこの時期に導入は大反対です。コロナのせいにしてドサクサにやる案件ではないです」「導入は今じゃないと思いますので反対です！　社会全体がコロナで大変な時期に、更なる混乱を招く必要はないと思います！」「学校だけではなく社会全体に影響することなので反対です」などの声が。

9月入学そのものには賛成でありつつも、新型コロナウイルスの影響を受けて急遽実施するような案件ではないという、冷静な意見が多く見られる。

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■議論活発は重要

学業だけでなく、企業に入社するタイミングにも影響を与えうるため、非常に繊細なこの問題。しかし、賛否議論が活発化することはとても大事なことだろう。

実際に9月入学・始業になるのかはまだわからないが、一度親しい人と話してみるのもいいかもしれない。