グルメ王・渡部、兄姉が明かした本音にブチギレ 「サイテー」「もう二度と…」
『人生が変わる1分間の深イイ話』で、芸能界のグルメ王・アンジャッシュの渡部建の兄姉が本音を吐露したのだが…
27日放送『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)に「芸能界のグルメ王」と称されるアンジャッシュ・渡部建の兄姉が登場。弟のグルメに関する本音を吐露し、渡部がブチ切れる一幕があった。
◼グルメ王の兄姉
年間500軒以上の名店を食べ歩き、ブログのアクセス数は月250万アクセス以上という芸能界のグルメ王・渡部。
介護職をしている兄の寛さん、姉の優子さんの3人兄弟の末っ子が渡部。「とても可愛らしくて我が家のアイドルだった」らしく、優子さんは渡部が2歳のころの歌声をスマホに残しているなど家族から溺愛されている。
毎年の正月には、渡部が厳選した豪華なおせち料理を兄姉にも振る舞うなど、渡部のグルメぶりはプライベートでも健在だと明かされた。
◼兄姉の本音
しかしこのおせち料理に関して兄姉から本音が漏れる。「味がイマイチ」「母のおせちのほうが美味しかった」「味が濃かった」とグルメ王の絶賛する味に満足していなかったと笑いながら語っていく。
これを聞いた渡部は「サイテー」と激怒。「この2人はちゃんとした料理に慣れていない。もう二度と持っていかない、絶対食わせない」とブチギレたものの、このやりとりからも3人の仲の良さが滲み出ていた。
◼約2割が「自分はグルメ」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女2,168名を対象に調査したところ、全体の24.1%が「自分はグルメだと思う」と回答した。
グルメ王の異名を持つ渡部は自分をグルメだと確信しているだろう。
しかし兄姉や昔から交友がある有吉弘行らからは「エセグルメ」とイジられがち。そういったイジりは本人にとって不本意なようだが、世の中からは「グルメ王」と認識されているのは間違いないだけに、そこまで目くじらを立てる必要はないはずだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国10代~60代の男女2,168名(有効回答数)