熊本市長、小学生からの“贈り物”に感激 「泣ける」「なんて素敵」
熊本市の大西一史市長が、小学生からの贈り物をツイッターで公開。心温まる内容に、多くの反響が寄せられている
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、全国に緊急事態宣言が発令。連日暗いニュースが溢れ、多くの人が漠然とした不安を抱えている。
そうした中、熊本市の大西一史市長の元に届けられた真心のこもった贈り物が、ツイッター上で話題となっている。
■小学生から「くまモンマスク」が届く
26日、大西市長は自身のツイッターを更新し「市内の小学生から手作りのくまモンマスクのプレゼントが届いてました」と報告。
マスクには「いつも市民のためにありがとうございます。マスク手作りしたのでよかったら使って下さい。市長さんも感染しないように気をつけて下さい」と手紙も添えられていたという。
■感激しつつもお詫び
小学生からの心のこもった贈り物に、大西市長は「ありがとうございます。感激です」と嬉し泣きする絵文字を付けて御礼を述べつつも、「ただ疲れで写真の目つきが怖くてごめんなさい」とお詫び。
ツイートには、手作りマスクを着用した大西市長の写真が添えられているが、確かにその目元からは疲労感が漂っている。
市内の小学生から手作りのくまモンマスクのプレゼントが届いてました。手紙に「いつも市民のためにありがとうございます。マスク手作りしたのでよかったら使って下さい。市長さんも感染しないように気をつけて下さい。」と。有難うございます。感激です😭ただ疲れで写真の目つきが怖くてごめんなさい🙏 pic.twitter.com/8IbD4Pq72j
— 熊本市長 大西一史 #FullyVaccinated (@K_Onishi) April 26, 2020