山口智充、『くず』組んだ宮迫博之を語る 「ほんまのクズだった」
『ダウンタウンなう』でぐっさんことDonDokoDon・山口智充が宮迫博之について語り…
■ダウンタウンと10年ぶり共演
好感度の高さを活かし数々のCMやレギュラー番組で活躍してきた山口。しかし12年間MCを務めてきた『にじいろジーン』(フジテレビ系)が3月末に終了し地上波全国放送のレギュラーがゼロになるなど、露出が激減している。
「依頼が来ていない以上仕事はできない。でも焦りはまったくない」と仕事に関しての不安はないと山口は明言。10年ぶりに共演したダウンタウン・松本人志も「ぐっさんはこれマジなんよ」と懐かしむように山口の気持ちを汲み取っていった。
山口とダウンタウンは、近年は「共演NG」の噂もあったほど疎遠になっていた。しかしその噂を吹き飛ばすような、さすがの息のあったやり取りを繰り広げ、思い出話に花を咲かせていく。
■『くず』に言及
そのうち、山口がレギュラーだった人気コント番組『ワンナイR&R』(フジテレビ系)で共演していた宮迫と番組内で組んだユニット『くず』の話題に。
ゆずのパロディ・コントユニット『くず』は、デビューシングル『ムーンライト』がオリコン5位、2004年発売の『全てが僕の力になる!』ではオリコン1位に輝くなど人気を博した。
作詞作曲は山口が担当していたため、「印税も(かなりの額が)入ってきましたね。本当に全てが僕のものになるって思いました」と山口は笑った。