『ダウンタウンなう』“ぐっさん”山口智充、レギュラー番組ゼロの心境は…
『ダウンタウンなう』「本音でハシゴ酒」にタレントの山口智充と、ミュージシャンの岡崎体育が出演。「レギュラー番組ゼロ」が話題になった山口の心境は…。
■浜田雅功から受けた仕打ち
「ぐっさん」こと山口智充は、ダウンタウンとは約10年ぶりの共演で、意外にも坂上忍とは初共演。山口とダウンタウンは同じ吉本興業所属でありながら、なかなか会う機会が無かったといい、松本人志は「ぐっさんや!」としみじみ。山口も「ダウンタウンさんや!」と久しぶりの再会を喜びつつ、宴がスタートする。
山口はモノマネや歌などその芸達者ぶりでブレークしたが、まだ素人だった時にダウンタウンの前で松本のモノマネを披露したことがあったと語る。当時は緊張していたため声も震え、全く似ていなかったといい、モノマネをした後に浜田雅功からある仕打ちを受けたと明かす。浜田は全く身に覚えのない様子だが、山口はその時のことが今でも忘れられないと語り、笑いを誘う。
■「レギュラーゼロ」の心境は…
そんな山口は、今月から地上波全国放送のレギュラー番組がゼロになったことがネットなどで取り上げられ話題となった。
そのことについて聞かれると、彼は現在の率直な心境を語る。意外ともいえる彼の心境に、松本は「(山口は)芸能界で一番“怒り”、“悲しみ”の感情がない人」と言い、彼と共演経験がある神田愛花もこれに同調する。神田が当時の山口の印象をぶっちゃけると、イメージとはかけ離れたその内容に、彼はたじたじに。