『ヒルナンデス』阿佐ヶ谷姉妹、本番前の会話が筒抜けに 「やばい」「最高」
本番前の会話がスタジオに筒抜けになっていた阿佐ヶ谷姉妹。ほっこりとする会話の内容に多くの反響
22日放送の『ヒルナンデス』(日本テレビ系)では、お笑いコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」の渡辺江里子と木村美穂が生歌でオープニングを飾った。
その影響で、本番前の2人の会話がスタジオに筒抜け状態となってしまい、生活感溢れる会話の内容が話題になっている。
■本番前の会話が筒抜けだった
出演者たちは、自宅や別の場所からのリモート出演する対応を取っている同番組。阿佐ヶ谷姉妹の2人も自宅から出演した。
1人スタジオ出演している番組MC・南原清隆の進行で出演者が1組ずつ紹介されると、南原は渡辺に「江里子さん、本番前に切り干し大根買おうか買うまいかって、ずっと話してるのやめてくださいよ。全部聞こえてるんだから、2人で!」とツッコミ。
自宅での生活感溢れる会話がスタジオに筒抜けとなっていたことに、テレワーク出演中の共演者たちも和やかな笑いに包まれた。
■まさかの切り干し大根に反響
テレワーク+生放送ならではのハプニングに、視聴者からは多くの反響が。「本番前に切り干し大根買うかどうか話し合ってた阿佐ヶ谷姉妹やばい」「切り干し大根って絶対3分クッキング見てたやん」など、思わず笑ってしまったという人が続出。
また、「水曜メンバーのリモート毎回平和で癒される」「阿佐ヶ谷姉妹最高だな 元気出る」など、阿佐ヶ谷姉妹が醸し出す穏やかなトーンと和やかな笑いに、癒やされたという声も多数あがっている。
■献立を考えるのは大変
仕事の合間にもその日の献立や買い物について考える生活感溢れる会話で、和やかな笑いを提供した阿佐ヶ谷姉妹。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国の10代~60代の料理をする習慣のある男女887名を対象に実施した意識調査では、全体で約7割の人が「献立を考えるのを面倒に思ったことがある」と回答している。
決して少なくない人が共感できる会話の内容だったからこそ、より反響が大きかったものと思われる。水曜ヒルナンデスを大いに盛り上げている阿佐ヶ谷姉妹。テレワーク中の活躍も期待したい。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)
対象:全国10代~60代の料理をする習慣のある男女887名 (有効回答数)