『スッキリ』加藤浩次のTシャツセンスに驚きの声続出 「こっちを見ちゃう…」
『スッキリ』加藤浩次が妻のビデオ撮影にアドバイスをするも、Tシャツに書かれているワードが「真逆」と話題に。
新型コロナウイルスの影響を受け、大多数の人が1日のほとんどを自宅で過ごしている昨今。しかし、ずっと家の中に籠っていては気分も滅入ってしまうもの。
そうした中、多くの芸能人がSNSなどを利用し、家庭でもできる気晴らしや運動などを紹介している。
■加藤浩次が挑んだのは…
20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、MCの加藤浩次が豚骨ラーメンをゼロから作る様子を紹介。スープから自分で作っていく、まさに本格派スタイルだ。
番組出演時とは違い、Tシャツ1枚というラフなスタイルで登場する加藤。調理風景の撮影は「カオリ」の呼び名で知られている、加藤の妻が担当している。
■息がピッタリの夫婦だが…
お互いを下の名前で呼び合い、仲睦まじい姿を見せた加藤夫妻。加藤がスープの作り方に迷いを感じる様子を見せると、「いいんじゃない? 浩次のラーメンなんだから、浩次のやりかたでやれば」というアドバイスも飛び出した。
しかし妻がビデオの撮り方を相談すると、今度は加藤が「カオリの感性で撮れば良いよ」「誰にでもあるんだよ、感性が」とフィーリング重視なアドバイスを見せる。
■視聴者総ツッコミのワケは…
まさに感覚派な一面を発揮した加藤だが、視聴者は加藤のTシャツに書かれた文字に注目。そこには「Don’t feel,think」(感じるな、考えるんだ)という、アドバイスと真逆の言葉が書かれているではないか。
このことに気がついた視聴者からは「Tシャツで否定してるの笑った」「もうTシャツにしか目がいかない…」「気づいた瞬間、声出して笑ってしまった」など、ツッコミの声が続出してしまった。
■他人の英語Tシャツは翻訳する?
映画『燃えよドラゴン』の中でブルース・リーが放った「考えるな、感じるんだ」という有名なセリフのパロディTシャツが登場した今回の放送。果たして、他人のTシャツに書かれた英語を翻訳してしまう人はどれくらいいるのだろうか。
以前、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,789名を対象に調査したところ、「他人が着用する英語Tシャツをこっそり翻訳したことがある」と回答した人は全体の31.0%と判明している。
Tシャツのチョイスで、視聴者の注目を集めることに成功した加藤。こういったユーモアセンスも、多くのファンに支持される要素の1つだろう。
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(文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ)
対象:全国20代~60代の男女1,789名