親戚の子が我が家を荒らしまくる…　その親の「信じられない言葉」に衝撃

夫の妹夫妻が我が家を訪問。好き勝手に行動する、夫妻の子供を親がろくに注意していなかったら…。このほど『Yahoo！知恵袋』に、こうした話が投稿された。

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■自宅に上がっていきなり…

3歳のその子供は、投稿主の家に入ってすぐ、おもちゃを散らかし始めた。それだけでは収まらず、引き出しやカバンを開け、おもちゃを床にぶつけるなど、まさに「暴れていた」状態だったという。

だがその子の親はきつく注意せず、「だめですよ～」と言うだけ。投稿主家にあったおもちゃを占領し、投稿主の子供が遊べなくなっても、親は自分の子供を叱らず、なぜか投稿主の子供に「順番守ろうね」と注意してくる始末だったと明かす。

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■回答者もイライラ

この投稿には育児経験者と思われるユーザーからもコメントが入っており、回答欄には投稿者に同調するコメントが続々。「わがままに育ててるなーという印象」「まずは妹夫婦のしつけ直しからですね」「性格悪い女の子ですね。親の育て方がおかしい」と同調する声が寄せられている。

一方で、「原因が何であれ、これを機に疎遠ですね」「これを機に大激怒して二度と来させないでって旦那に言っといたほうがいい」「今後のお付き合いは遠慮した方がいい部類の親だと思います」という辛辣なコメントもあった。

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■子を持つ親は…

実際、こうした状況に遭遇した場合、親はどのように行動すればいいのだろうか。まだ幼い2人の子を持つ30代後半の主婦にこのエピソードを明かしたところ、現役ママとして次のような感想を残した。

「子供同士で遊ばせて、自分の子供に非があるときはちゃんと叱らないと。それがしつけというものだと思います。逆に、相手の子が悪いときは、よそ様の親子が目の前にいてもきつく言います。それがほかの子への教育にもつながるのではないでしょうか」

子供はわんぱくで、無邪気なもの。だからこそ他人に迷惑をかけないしつけが必要だ。