『ジョナサン』ツイッター、自炊に疲れたときに頼もしすぎる

『ジョナサン』公式ツイッターが切なる思いを投稿。その優しさと頼もしさも素敵である。

ジョナサン

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、外食を控えて自炊をする機会が増えたという人も多いのではないだろうか。

すかいらーくグループのファミリーレストランチェーン『ジョナサン』の公式ツイッター(以下、公式ツイッターとする)が、そうした人に向けた、頼もしいメッセージを発信している。


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■切なる思いをツイート

16日、公式ツイッターは「また、ジョナサンにたくさんのお客様がいらして、 熱々のお料理を召し上がっていただける日が早く戻ってきてくれますように…」と切なる思いをツイート。

同店では、使用したテーブルを毎回除菌、デジタルメニューブックやコールボタンの定期的なアルコール除菌など、感染症予防を講じながら、店舗での食事も提供しているが、やはり客足は遠のいているようだ。

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■いつでも頼ってくださいね

続けて、「今は営業時間は短いですが、お持ちかえりや宅配などで ジョナサンに頼りたい時は頼ってくださいね」と、何とも頼もしいメッセージを発信。「ジョナサンのお料理で元気になってもらえたら嬉しいです」と、目がハートになった絵文字をつけて締めくくっている。

公式ツイッターでは以前にも、「今日はなんだか家族皆ぐったりしていたので、はじめてジョナサンの宅配をお願いしてみた」というユーザーのツイートに反応。それをリツイートするかたちで、「お力になれたようでとても嬉しいです」「いつでも頼ってくださいね」と優しい言葉をかけていた。


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■自炊を面倒に思ったことがある?

ジョナサンの宅配を利用したというユーザーのように、疲れて自炊をする気が起こらないときもあるだろう。しらべぇ編集部が、全国20~60代の料理習慣のある男女887名を対象に調査したところ、全体の73.7%が「料理を作るのを面倒に思ったことがある」と回答している。

料理の調査

料理を作るのが面倒だと思ったときは、公式ツイッターの頼もしい言葉に甘え、ジョナサンの持ち帰りや宅配に頼るのもいいかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2019年8月9日~2019年8月14日
対象:全国20~60代の料理習慣のある男女887名(有効回答数)

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