東尾理子、石田純一の沖縄行き止めれず謝罪 ネットでは擁護の声相次ぐ
東尾理子が16日、ブログを更新。夫・石田純一のコロナ感染を受け、あらためて謝罪の言葉をつづった。
プロゴルファーの東尾理子が16日、自身のブログを更新。夫で俳優の石田純一が新型コロナウイルスに感染したことを受け、あらためて謝罪の言葉をつづった。
■連日の謝罪
石田は、仕事で訪れた沖縄で体調不良を訴え、14日に肺炎の症状により都内の病院に入院。PCR検査の結果、陽性であることが判明した。
15日にもブログで謝罪していた東尾だが、この日も「仕事であるとはいえ飛行機に乗り都外へ出ようとする主人を説得、止めきれなかったことを深く後悔し、反省しております」と悔やみ、その上で「沖縄の方々、移動で使用した交通機関の皆さま、大変申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」と再び謝罪した。
■両親招き、次女の誕生日祝いも
今月7日には、自宅に両親を招き、次女の誕生日祝いをしたという東尾。万が一のことを考え、換気をするなどの感染対策をしていたそうだが「家族ということで気が緩み、自覚が非常に欠けておりました」と猛省した。
幸い、両親は濃厚接触者にはあたらないとしつつ「主人がいつ感染したかはっきり分からない中、そのときすでに保菌者であった可能性もあり、高齢の両親を巻き込むこととなった事に対しても深く反省の気持ちで受け止めております」とつづる。
最後は「私共の行動で多大なるご迷惑、ご心配をおかけする事になり、心からお詫び申し上げます」と、重ねて謝意を示した。また、ブログには「4月15日撮影」と添え、鼻に管を入れてベッドに横たわっている石田の写真を掲載。テレビ電話をしていたのか、画面右上には息子の姿も見られる。
■ファンからは励ましの声
妻として反省の意を表した東尾に、コメント欄にはファンから「そんなにご自分を責めないで」と励ましの声が。
また「無事復活されることを願ってます」「無事を祈ります!」「コロナを治して元気になってまた、テレビで、活躍して下さい!頑張れ!」など、石田の回復を願う書き込みも寄せられた。
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(文/しらべぇ編集部・RT)