松居一代の長男、新型コロナ受け賃料を交渉 オーナーの計らいに感謝

タレント・松居一代の長男で実業家のRyu1氏が16日にブログを更新。新型コロナウイルスをめぐる混乱で事業に影響が生じ、契約しているテナントのオーナーに賃料の減額交渉を行なったことを明かした。

オフィス
(ismagilov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

タレント・松居一代の長男で実業家のRyu1氏が16日にブログを更新。新型コロナウイルスをめぐる混乱で事業に影響が生じ、契約しているテナントのオーナーに賃料の減額交渉を行なったことを明かした。


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■テレワーク導入でオフィス使わず

レシピアプリ「pecco」などを展開する会社を経営しているRyu1氏。新型コロナウイルスの影響で、2020年4月13日よりテレワークを導入したことを明かす。

結果、オフィスには誰もおらず、営業活動にも支障が出ているのだが、家賃は発生。「国からは一切の援助をしてもらえません。もちろん、区からも」と述べつつ、「少しでも固定費を減らすために、オーナーさんにダメもとで家賃の減額交渉をしてみました(原文ママ)」と続ける。

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■1割の減額に成功

その結果、1ヵ月限定で1割の減額に応じてもらえたという。金額にして約2万円だ。

この結果に対し、Ryu1氏は「正直、見込んでいた営業利益からすると焼け石に水ではありますが」としつつも、「状況を理解してくれて、オーナー自らも痛みをともない、減額に応じていただけたのは、非常に嬉しいことですね」とコメント。

「ありがとう! オーナーさん!」と感謝の気持ちを綴った。

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■「良かった」「感謝ですね」