TERU、コロナ感染防ぐ「ソーシャルディスタンス」説明図に誰もが納得
ロックバンド「GLAY」のTERUが15日、インスタグラムを更新。誰もが一瞬でわかる「ソーシャルディスタンス」を説明する写真に、ネット上で反響が集まっている。
ロックバンド「GLAY」のTERUが15日、インスタグラムを更新。誰もが一瞬でわかる「ソーシャルディスタンス」を説明する写真に、ネット上で反響が集まっている。
■3密とは無縁
https://www.instagram.com/p/B-_2Lk1BaU8/
「メンバー間も、この位の間隔を保てば大丈夫」とコメントを添え、ヒット曲「Winter,again」「Bible」MVのスクショ画像をアップしたTERU。
「GLAYポーズ」とも「TERUポーズ」とも言われるこの両手を広げ空を仰ぐ構図は、ご存知の通りTERUが歌唱中に何度も見せてきたポーズで、新型コロナウイルス感染を防ぐための距離「ソーシャルディスタンス」の日本一わかりやすい例として、このたび啓発用に使うことを決めたようだ。完璧すぎる。
■積極的に注意喚起
https://www.instagram.com/p/B9mLUN9BC8E/
新型コロナの感染拡大が始まってから、TERUはSNS上で注意喚起に務めてきた。
公式ツイッターのプロフィールには「コロナウィルス感染拡大が深刻化してきました。密集したり密接したりは極力避けて、手洗いうがいをしっかりしましょう」と固定メッセージを入れ、インスタグラムでは自宅待機の退屈しない過ごし方として、iPadとダンボールを使ったお手製のミニ映画館づくりを紹介するなど、日々ファンを気遣う投稿を続けている。
■「センスしか感じない」
自身の決めポーズを使い、ジョークを込めて距離を取る大切さを伝えたTERU。今回の投稿に、ファンからは「吹きました(笑)」「センスしか感じない」「わかりやすい例ありがとうございます!」「TERUポーズが世界を救う!」と歓喜の声が次々上がっている。
また「テルさんは昔からソーシャルディスタンス推奨してたんですね」「何年も前からしてたなんて…」「そのためのGLAYポーズなんですね」と感激したという声も寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)