日テレ森アナ、『スッキリ』本番中の怪しい動きが話題に 「60回以上も…」
『1周回って知らない話』に森圭介アナが出演。『スッキリ』の裏話がネットで話題になった。
15日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に、森圭介アナウンサーが出演。キャスターを担当する朝の人気情報番組『スッキリ』(同系列)の裏話が、視聴者のあいだで話題になっている。
■「戦場やなあ」
番組では、『スッキリ』収録前後の森アナに密着。その忙しさは、スタジオを驚かせた。まず本番2時間半前の午前5時半に局入りし、台本ができるまで、あらゆるニュースサイトをチェックし、最新情報に目を光らせる。
その後、スタッフとともにVTRのナレーションの練習。さらに番組MC水卜麻美アナと合流し、打ち合わせがてら、新聞記事のスクラップを熟読。そのまま本番まで、看板MC加藤浩次を含めた本ミーティングという怒涛の流れだ。
わずかな休憩も妥協も許されないストイックな現場に、MCの東野幸治も「戦場やなあ」と驚きっぱなしだった。
■本番収録中に…
そんな森アナだが、「本番中の怪しい行動」としてある習慣が紹介される。カメラが映し出したのは、放送中にも関わらず、デスクに座ったまま下を向き、手先を動かしている様子だ。
これはもちろんサボっているわけではなく、iPadでの情報収集。本番中にも情報は逐一更新されていくため、スタッフと同様、最新情報をチェックしているようだ。
ちなみに、密着日にiPadに触れた回数は60回以上。『スッキリ』をいつも観ているというSHELLYは、以前からこの動きに気づいていたと話し、「ずっと『ゲームしてるのかな』と思ってた」と明かした。
情報収集スキルが高いことで有名な森アナ。その能力は、水卜アナも「検索能力とか資料整理能力、グラフ読み解き能力とかがズバ抜けている」と絶賛するほどだ。