東京ディズニー、開園記念日を祝うキャラ写真に異変 「泣けてくる」

東京ディズニーリゾート(TDR)の公式ツイッターが、同日をもって開園37周年を迎えたことを報告。ミッキーやミニーなど主要キャラが写る写真にネット上で反響が集まっている。

東京ディズニーリゾート(TDR)の公式ツイッターが15日、同日をもって開園37周年を迎えたことを報告。無人のパーク内でミッキーやミニーなど主要キャラが写る写真にネット上で反響が集まっている。


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■人気メンバーが勢揃い

「現在休園中の東京ディズニーリゾートですが、またみなさんの笑顔に会える日を、とても楽しみにしているのは…」とコメントを添え、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーそしてプルートが同時にジャンプする記念ショットをアップしたTDR公式アカウント。

奥には、開業以来パークのシンボルであるシンデレラ城が写っており、周囲に人影はないが、5キャラが元気一杯飛び上がる瞬間が非常に印象的だ。

36周年を祝った昨年同日の投稿では、開業当時の地図がアップされていたが、今年はキャラ勢揃いのショットと、何かしらのメッセージを込めた投稿になったようだ。

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■新エリアは今日開業の予定

現在、新型コロナウイルスの蔓延拡大を受け、東京ディズニーランドと東京ディズニシーは臨時休業に入っており、当初は4月20日再開の予定が、5月中旬に延長されている。

また本日15日はディズニーランド内に新エリア「ニューファンタジーランド」がグランドオープンする予定だったが、それも先延ばしになっている。

そんな苦境にあるTDRだが、4月7日には世界保健デーに絡めて「医療の現場で働くみなさんへ、心からの感謝を」と医療関係者に向け温かいメッセージを発信。ファンからは「1日でも早く、元通りの日常が戻ってきますように」とコロナ収束を祈る声が続いていた。


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■「またパークで会えますよう」

今回の投稿に、ファンからは「なんか…これだけで泣けてくる」「いつも私たちに夢と希望を与えてくれてありがとう」と感激を隠せない声が続々。

一方で、「またパークで会えますように開園待ってます…!」「いつまでも愛し続けながら待っていますよ….」「新しいアトラクションも本来であればオープン日。コロナ落ち着いたら遊びます!」と期待を寄せる声も多く見られている。

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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

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