ウエンツ瑛士、英留学帰国後の衝撃生活暴露 「審査に落ちて家がない」
『火曜サプライズ』で英留学から帰国したウエンツ瑛士が驚きの現状を明かして…
1年半のイギリス・ロンドン留学から帰国したウエンツ瑛士が、留学前にレギュラーを務めていた『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に14日放送回で復活。帰国後の驚きの私生活を明かし、大きな話題を集めている。
◼家がないウエンツ
同番組レギュラー陣とアポなしロケに挑戦したウエンツ。街を歩くなかで偶然見かけたトランクルームを指し「イギリスに行くときに(この系列のトランクルームに)荷物を預けた」と触れていく。
その預けた荷物は「まだ引き出していない」のだが、それは家がないから。「(いまの住まいは)友達の家かホテル。今日は1Kのウィークリーマンションから来た。ロケバスのほうが広かった」と帰国後の驚きの生活を明かした。
◼家がない理由
その後、DAIGOの地元・下北沢の中華料理店でトークに華を咲かしたウエンツ。ここで話題はオンエアから1ヶ月前、3月頭の帰国で「まだ家がない」ウエンツの現状で盛り上がっていく。
「友達の家とかホテルだけどお金がかかるからあまり高いホテルは無理。たまにカプセルホテルとか外国人と一緒にドミトリー(民宿)」と家がない状況で泊まっている場所について言及する。
もちろん家も探しているが「審査に落ちた」と告白。「1年半は無職、これから働けるかで審査が決まる。タレントして将来の見込みがないと判断された」と嘆いた。
◼ウエンツの評価に驚き
留学前は多数のレギュラー番組を担当していたウエンツだが、1年半の留学で世間の評価は大きく変化してしまったようだ。
視聴者もウエンツが審査に落ちた事実に驚きを隠せない。「審査落ちたとかゆーてたから芸能人てあんまり信用ないのかな。大変だな」「ウエンツ家の審査落ちたの!?」「家借りようとしたら審査落ちたって笑いごとじゃないだろうけど、笑っちゃった」と大きな反響が起きている。
留学という夢を叶えたウエンツだが、代わりに「世間的な評価」など大切なものを失ってしまったようだ。それでも帰国後からすでに多くの番組に出演を果たし留学前と変わらぬバラエティ力を見せているウエンツだけに、すぐに元の生活に戻れるに違いない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)