ジャスティン・ビーバーも惚れた妻ヘイリーの美肌 秘訣は「タオルと順番」
スキンケアでは粗悪な製品を避けるのはもちろん、「塗りすぎ」もNGだという。ジャスティン・ビーバーの妻である人気モデルが熱く語った。
新型コロナウイルス感染症 （COVID-19）によるロックダウンで、夫のジャスティン・ビーバーとともにカナダ・オンタリオ州で過ごしている人気モデルのヘイリー・ビーバー。彼女が明かした美肌の秘訣が話題を呼んでいる。
■多くの女性が注目する美肌
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自身のインスタグラムで紹介する写真にも写し出されているように、ハリウッドNo.1と称えられる美肌の持ち主であるヘイリー・ビーバー（23）。自宅待機で時間がある今、SNSでの情報発信を楽しんでいる。
最近はある美容専門家との対談で、10代の女の子からもスキンケアについて大量の質問が寄せられることを明かしていた。
質問に丁寧に答えるなかで、彼女が日々心掛けていること、そして避けていることなどが明らかになってきたが、それらはスーパーモデルのケアとは思えないほどシンプルなものだった。
「ヒマな今こそ熱心にスキンケアを」と、美容に気合い十分な女性たちを驚かせている。
■実践している美肌法
「時短にもなるし、シンプルなスキンケアが好き。塗りすぎる必要はない」とヘイリー。たとえば夜のケアですら洗顔→美容液→保湿クリームの3ステップで、化粧水は使用しないという。
ポイントは、洗顔後の肌に残る水分をタオルで拭きとりすぎないこと。その保湿効果は抜群だそうだ。
また、時間があればお手入れ後にフェイスマスクをすることもあり、終わったらベタつきだけを洗い流し、再び美容液やクリームで保湿するという。
■心掛けていること、避けていること
心掛けていることとして、まずは「十分な睡眠時間」を挙げたヘイリー。睡眠が不足すると、乾燥による肌荒れに悩まされるそうだ。
もう1つは「寝る前にメイクを完全に落とす」こと。現在、ハリウッドの友人たちとはもっぱらオンライン飲み会で盛り上がっているというヘイリーだが、どんなに酔っぱらってもこれを必ず守っている。仕事で疲れ切って帰宅した時も、メイクを完全に落としてから寝ることをマストとしていたそうだ。
そしてヘイリーが避けているのは、角質取りとスクラブやブラシによる洗顔。「たっぷりの泡で優しく洗うように」と薦めている。
■敏感肌ならではの悩みも
そんなヘイリーにも、超多忙なスーパーモデルならではの悩みが。仕事が立て込んでストレスも加わると、目や口の周りに赤い炎症が現れるそうだ。
仕事のたびにメイクアップ・アーティストが入れ替わり、各自が愛用のメイクアップ・キットを持ち込むため、どのような成分を含む製品が使用されるのかわからない。それが不安の種なのだという。
洗剤にも合う・合わないがあり、「シーツや枕カバーでわかる」と告白したヘイリー。そんな敏感肌の彼女が薦める美肌法は、多くの人に大きな学びがありそうだ。
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（文／しらべぇ編集部・浅野 ナオミ）
