普通の主婦から美しい殺人鬼へ　小池栄子の怪演に称賛「抱かれたい」

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■数日後に夫は惨殺

しかし、数日後に夫が通っていたアパートの前で惨殺される事件が発生。犯人は浮気調査の依頼をしてきた主婦だった。

自分は10年間「つまらない料理」を作っていたにも関わらず、毎日外で美味しいご飯を楽しんでいた夫が許せなかったというのだ。

明智の言葉がキッカケで本当の自分を解き放った主婦は、美しき殺人鬼「マグダラのマリア」
となった。一度は崖から飛び降り、死亡したと思われた彼女は言葉巧みに人を操り、続々と殺人事件を起こしていく…。「日本の警察は無能」「会いたい人がいる」という意味深な言葉を残しながら。

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■小池の圧倒的存在感に話題集中

地味でどこにでもいるような主婦から、胸の空いたドレスを堂々と着こなす「マリア」となった小池の演技に、放送中からツイッター上は大興奮。

「地味な主婦からの大輪のバラみたいな圧のある美貌」「小池栄子の真髄を見た」「最高に美しい」など、称賛の言葉が数多く寄せられた。その他にも「小池栄子に抱かれたい」「小池栄子さんがあんなに美しいことを私は今までなぜに気づかなかったのか」と圧倒的な存在感に惚れ惚れするファンも続出している。

数分の間に、一人の女性が心の奥底をさらけ出す「変化」を見事に演じた小池。以降も「マリア」の殺人は続くが、一体どのような美しき狂気を見せつけてくれるのか。