武井壮、飲食店での行動に注意促す　「『自分たちは大丈夫』を減らしていこう」

12日、タレントの武井壮がツイッターを更新。街中で目にした光景に驚いたことを明かし、行動に対し注意を促した。

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■「『自分達は大丈夫』を減らしていこう」

武井は、「街に出ると、飲食店でまだグループでマスクもせず笑顔で話してる人を結構見かける…」と飲食店での人々の行動に驚きを隠せない様子。

続けて「『自分達は大丈夫』を減らしていこう。働かなければならない飲食店の従業員の皆さんを守る事も大切だから」としたうえで「①なるべくひとりで食べる」「②喋るのはマスクをして飛沫を飛ばさない」「③食べる時は無言」をみんなで守ろうと注意を促した。

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■「流石です」と賞賛の声

自分たちを守るだけでなく従業員の皆さんを守ると語った武井。彼に対し「本当にありがたいです。みんなで協力しましょう」「従業員のことまで考えているの流石です」「開店してるから食事をするのもお店の応援だけど、飛沫感染したら意味がないしっかり弁えたうえで応援したいですよね」と賞賛する声が相次いだ。

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■医療関係者にも思いやりを

その前の投稿でも医療現場にマスクを寄付したいという人が書いた現状やQ&Aの記事を引用しつつ、「こうした活動でひとりでも多くの命が救われますように。そして医療関係者の皆さんが安心して従事できますように 」と願った。

また、「医療関係の皆さんはどんなタイプのマスクがいいのでしょうか？　彼に情報届けてあげてください。情報お待ちしてますね」と彼の拡散力を使い、多くの人に情報が行き渡るようにした。

新型コロナの感染が拡大している中だが、彼のツイッターの発言を見ると多くの思いやりをよく感じることができる。これからも正論で少しでも世間に影響を与えてほしいものだ。