余った給食用小松菜を美味しく食べる 「DASH緊急PR課」に共感殺到
学校給食のストップで余った小松菜を美味しく料理!
■安ウマ料理請負人が腕を振るう
登場したのは最近『グリル厄介』でレギュラー出演する「安ウマ料理請負人」の味利・岩田さん。この道57年の個性派シェフは、「小松菜を主役とした子供と楽しめる料理作り」を快諾する。
岩田さんが最初に作ったのは小松菜の翡翠餃子。根元だけ熱する、葉の部分を5秒だけ湯につけるなど、プロの技を駆使し、美しい餃子に。
さらに豚の肩ロースに小松菜をまぶした「丸ごとフライ」と「小松菜のポタージュ」を作り上げる。脇役と言われた小松菜を見事に主役にしてみせた。
■出演者は味を絶賛
最初に餃子を試食した国分と中丸は、その味を絶賛。岩田さんも「上手にできたね」と笑顔。さらに「小松菜丸ごとフライ」は、豚ロースを脇役にしてしまうほどの出来栄え。
そしてポタージュについては国分が「上品な味」と絶賛。岩田さんはポタージュを作る際に出た残りでチキンペーストを作り、「生で味わってほしい」とサラダも作る。中丸は「小松菜の印象が変わった」と舌を巻く。
最後に岩田さんは「素直な食材だから、料理次第でいくらでも食べれる」とメッセージ。そして最後に、ナレーターが足立区の小松菜をアピールし、コーナーは終了となった。