TKO・木本、木下の「後輩へのペットボトル投げつけ騒動」の真相激白

『さんまのお笑い向上委員会』でTKO木本武宏が相方・木下隆行のペットボトル騒動について触れて…

◼後輩にイジられ慣れていない木下

観客にはウケたものの、木下はまたもなにも返せず黙り込む。このままではオチないと慌てた篠宮が、続けて「濱口の祝儀をネコババした」と木下をイジりさらに客を沸かせた。しかし後輩からイジられることに慣れていない木下はこれもウマく返せない。

無理やりライブを終わらせたものの、後輩にイジられて怒りが爆発した木下は、楽屋で篠宮の足元にペットボトルを投げつけ、「これで許したるわ」とその場をあとにしたと明かされた。


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◼視聴者は反感

ネコババは誤報、木下が後輩に祝儀を預けていたのは篠宮ら後輩達は知っていた。そのうえでネコババのイジりをしたと木本は解説。ネコババを言及されて怒ったのではなく、後輩にイジられて熱くなってペットボトルを投げてしまったと釈明した。

しかしペットボトルを投げつけて篠宮の顔に怪我をさせてしまったのは事実。視聴者は「足元を狙ったつもりだったとしても結果的に顔面に当たってケガさせたんなら謝れよ!」「顔ではなく、脚の付け根あたりを狙ったから OK…じゃあ ないよ」「どこを狙おうが中身の入った ペットボトルを投げること自体がアカンのやで?」と指摘している。

そこに至る経緯は報道とは異なっていたとはいえ、「水の入ったペットボトルを投げつけて後輩に怪我をさせた」ことに変わりはない。木本の釈明は逆に視聴者の反感を買う結果になったかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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