大家族の母(45)が22回目の出産 「新型コロナ騒動で不安もありました」
21回の出産を経験した女性が、再び妊娠。元気な産声を上げた赤ちゃんは、女の子だという。
■死産やパイプカットも
多くの子に恵まれた夫妻だが、9人目の子の誕生を機にノエルさんは勇気を出し病院へ。そこでパイプカット手術を受けたが「やはりもっと子供がほしい」と考えるようになり、元に戻す手術を受け、子づくりを再開した。
スーさんは一度死産を経験したが悲しみを乗り越え、再び妊娠し出産。その後もさらに子供を産み、2018年には「子づくりはこれで終了します」と宣言したが、しばらくしてまた妊娠に至った。
■新型コロナウイルスに不安も
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長い妊娠期間を経て、再び出産の日を迎えたスーさんは病院へ。新型コロナウイルスに感染しないよう家で過ごしていたため「病院に行くのが怖かった」と明かしているが、無事に女の子を出産し、「最高のお産でした」と発表している。
ウイルス感染による死者数の増加が深刻な英国だけに「明るいニュースは久しぶり」「おめでたい」と祝福する声も上がっているが、「正気とは思えない」「子供たちが気の毒」という批判の声も多い。
今後も子供を増やすかどうかについては明言を避けている夫妻だが、「出産を繰り返してきた奥さんの体が心配」「もうやめてあげて」という声もある。
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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)