大家族の母(45)が22回目の出産 「新型コロナ騒動で不安もありました」
21回の出産を経験した女性が、再び妊娠。元気な産声を上げた赤ちゃんは、女の子だという。
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、多くの人たちが病院に行くことにも不安を感じている。そんな中、臨月を迎えた女性が病院に行き、22回目の出産を終えた。
■14歳で初出産した母
子だくさん夫婦として英国では有名なノエル・ラドフォードさん(49)と妻スーさん(45)は、スーさんが14歳の頃に親になった。
その後も子供は増え続け、スーさんは21回の出産を経て英国でも有名な超子だくさんママに。赤ちゃんから成人まで多くの子供を抱える夫妻は、現在ベッドルームが10室ある家で子供たちを育てている。
■祖父母でもある夫妻
現役の子育て世代ではあるものの、若くして親になった夫妻にはすでに孫もいる。長男は2人の子の父、そして長女は3人の子の母になっており、10代の娘は現在妊娠中だ。
孫もどんどん増えている夫妻だが、昨年には「またしても赤ちゃんが生まれます」と公表。これには多くの人たちが驚き、「大丈夫なのか」という声も上がった。