ヒマな若者が脱毛サロンに殺到… 近藤春菜の「ド正論コメント」に称賛

“緊急事態”にも関わらず、美容サロンに若者が殺到しているとの悲鳴が。近藤春菜の一喝に、称賛の声が相次いでいる

ハリセンボン・近藤春菜

10日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、番組に寄せられた歯科や美容サロンに勤務する人々からの声を紹介。耳を疑うような状況に、「ハリセンボン」近藤春菜が語気を強める一幕があった。


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■歯科医・歯科衛生士から悲鳴

同番組では、「スッキリコロナ」というハッシュタグを使い、新型コロナウイルス感染拡大によって様々な困難に直面している人からの生の声を集め、報道するという取り組みを実施している。

同日の放送では、『ニューヨーク・タイムズ』が「最も感染リスクが高い職種」であるとも報じている歯科医や歯科衛生士からの声を紹介。治療中は患者の飛沫を浴びているような状態で、防護服なども不足していることから、歯科医からは「怖くてたまらない」との声が。

歯科衛生士からは「本当に治療が必要な人しか来ないで」との声もあがり、ホワイトニングやクリーニングなど、緊急を要さない治療は控えてほしいとの声が相次いでいるという。

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■暇になった若者が脱毛サロンに殺到

また、美容サロンなどで働く人々からは「『暇で行く場所がないので来ました!』と平然と言う若者で予約が埋まっている状態」「若い人たちがここぞとばかりに脱毛に来ます」との声が多数寄せられているとのこと。

脱毛サロンの他にも、エステやまつげエクステ、ネイルサロンなどに時間を持て余した人々が殺到し、「3密」を満たす状態での施術に、不安の声が上がっているという。

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■近藤「誰も見てませんから」