宮川大輔と千鳥が内村光良を語る 「タオルケットみたいに優しい」
『華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます』で、宮川大輔と千鳥・ノブと大悟がウッチャンナンチャン・内村光良について語った…
◼千鳥の恩人は宮川と内村
宮川は『世界の果てまでイッテQ!』で、千鳥は『笑神様は突然に…』(共に日本テレビ系)で内村と長年共演してきた。
千鳥は「東京の恩人は大輔さん」と明かし、上京当時、仕事がなかった自分達を番組に呼び、今では代名詞となったツッコミ台詞「シンプルに口が臭い」を披露するよう指示。それがスタッフに気に入られて『笑神様』出演に繋がったと語る。
大輔は「自分は恩人じゃない」と謙遜しつつ、千鳥を見た内村が「ああいう面白い子らがめちゃくちゃ売れてほしい」と応援していたと告白。ノブは「結果、大輔さんと内村さんは太かったです」とノブらしい感謝を示した。
◼飛行機内で…
宮川の内村とのエピソードは尽きない。飛行機での移動中、飛行機への恐怖心から機内ではあまり眠れない内村は、ワインを飲みながら映画を観て時間を潰していたという。
トイレに行こうと内村のそばを通った宮川が、内村が涙を浮かべていると気づく。驚いて観ている映画を確認すると、内村が観ていた映画は高倉健主演の名作『鉄道員』だった。あまりにも純粋な涙だったと振り返り、「めっちゃええ人ちゃう?」と周囲に共感を求める。
内村に対して「ああいうタイプの芸人はいない」と出演陣は追従、ノブは「タオルケットみたいに優しい」と評した。